過去の展覧会
「日本金工をさぐるイセの眼」
会期:令和2年3月19日(木)~3月29日(日)
会場:高岡市美術館(富山県高岡市中川1丁目1番30号)
この度、金属工芸の町として名高い高岡に在する高岡市美術館において、彫金の重要無形文化財保持者 故鹿島一谷先生と、ご子息の鹿島和生先生の作品を中心としたイセコレクション約80点を展覧いたします。
併せて細やかな技術と時間を要する金工の仕事に挑戦し、現在、意欲的に制作を続けている金工作家13名の優品約80点を展示して、新しい工夫を施した象嵌、接合せ、鍛金、鋳金など金工作品の魅力をご紹介致します。